同首相は「国際社会が米国に加わり、対イラン制裁を課す時がやってきた」と発言。新型コロナウイルスは、「イランの侵略」に対抗する「イスラエルの決意を妨げない」と加え、イランに「核兵器の保持」を許さないと約束した。
これより前、イランが核合意条件を大きく逸脱し、不活性化した遠心分離機を再稼働し、ウラン濃色度を急速に上げる計画があるとの報道があった。それまでにも、濃縮度は許容レベルである3.67%を超え、4.5%に達していた。またテヘランの低濃縮ウラン貯蔵量は核合意で規定されている量を上回っていることが明らかになった。
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