https://sputniknews.jp/20200608/7520151.html
日本のGDP年2.2％減に上方修正
日本のGDP年2.2％減に上方修正
Sputnik 日本
日本の内閣府が８日発表した2020年1～3月期の国内総生産（GDP）２次速報値は、年率換算で2.2％減となり、１次速報の3.4％減から上方修正された。 2020年6月8日, Sputnik 日本
2020-06-08T14:23+0900
2020-06-08T14:23+0900
2021-11-12T20:14+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/271/71/2717106_0:162:3000:1850_1920x0_80_0_0_c23dc6f3ccb6402f3dfb80a7d862254b.jpg
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2020
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
経済, 国内
日本のGDP年2.2％減に上方修正
2020年6月8日, 14:23 (更新: 2021年11月12日, 20:14) 日本の内閣府が８日発表した2020年1～3月期の国内総生産（GDP）２次速報値は、年率換算で2.2％減となり、１次速報の3.4％減から上方修正された。
日本のマスコミによると、企業の設備投資が前期比0.5％減から1.9％増に転じたことが上方修正の主な要因。再開発や街づくりなどの計画に基づく投資、倉庫などの物流関係、ソフトウエア投資が底堅く、設備投資がプラスになったという。
2019年度の実質GDPは、１次速報の前年比0.1％減から0.0％増に小幅上方修正された。朝日新聞によると、西村康稔経済再生相は記者会見で「ゼロ近傍の成長率に変わりはないが、消費増税や大型台風、新型コロナウイルスの影響があるなかで、この水準が維持できた。我が国の地力には底堅いものがあると考えている」と述べた。
関連ニュース
