警視庁によると、自殺を図ったのはこの家に住む高校1年生の少年で、頭から血を流して倒れてるのを発見された。母親がパーンという音を聞き、2階に上がったところ少年が倒れてるのを見つけた。少年の左頭部から右頭部にかけて弾が貫通した跡があり、少年のいた部屋に回転式の拳銃が落ちていたという。
少年は通信制の学校に通い、週に3日は登校することになっていた。、新型コロナウイルスの影響で授業が休止となったいたが、6月1日から学校は再開され、少年は出席したが、その後は来ておらず、8日の登校日も学校を訪れていなかった。
警視庁は拳銃のようなものをどのように入手したのかなど、詳しい状況を調べている。