https://sputniknews.jp/20200610/7526613.html
北九州の「猫の島」で個体数が激減 80代男性を書類送検 毒餌使用で殺傷の疑い
北九州の「猫の島」で個体数が激減 80代男性を書類送検 毒餌使用で殺傷の疑い
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北九州市の離島・馬島は「猫の島」として話題の観光スポット。そんな島で、猫の個体数が激減する事態が発生した。毎日新聞が報じた。 2020年6月10日, Sputnik 日本
2020-06-10T19:06+0900
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2020-06-10T19:03+0900
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北九州の「猫の島」で個体数が激減 80代男性を書類送検 毒餌使用で殺傷の疑い
北九州市の離島・馬島は「猫の島」として話題の観光スポット。そんな島で、猫の個体数が激減する事態が発生した。毎日新聞が報じた。
この件で福岡県警小倉北署は、同区に住む80代の男性を動物保護法違反などで5日付けで書類送検した。動物虐待防止に取り組む福岡市の特定NPO法人SCAT(スキャット)が2019年10月に刑事告発していた。男性は、17年9月から19年5月にかけ、毒餌を使い同島の猫やカラスの殺傷を試みたという容疑がかけられている。
島では90匹いた猫が約30匹まで急減し、猫の不審な死骸が多数見つかっていた。スキャットの調査では農薬とみられる薬品のようなものが付いた魚の切り身などが見つかっていた。
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