この動画を撮影しているのは、オーストラリアのメルボルンに住む男性。ロックダウン開始直前のある日、近づいてきた1羽のカラスに餌をやったところ、男性のもとへやってくるようになった。
男性はこのカラスを「ビル」と名付け、ロックダウン中の余暇を一緒に過ごすことに。
とはいっても、相手は野鳥。ビルとは適度な距離感を保ちつつ、ベランダから一緒に外を眺めたり、時折一緒に音楽を聞いたりしながら順調に交流を深めていった。
人懐っこいビルだが、他の人が現れると飛んで行ってしまうらしい。というわけで、1人と1羽がこっそり築いた友情は動画でじっくりとご覧あれ。