https://sputniknews.jp/20200621/7557291.html
首相、来秋までの国民投票へ意欲 憲法改正巡り、解散「常に意識」
首相、来秋までの国民投票へ意欲 憲法改正巡り、解散「常に意識」
Sputnik 日本
安倍晋三首相は20日夜、憲法改正に関し、来年9月までの自民党総裁任期を念頭に「まだ1年3カ月ある。なんとか(改憲の賛否を問う)国民投票までいきたい」と意欲を示した。衆院解散・総選挙に関しては「政治家はある種の戦いの中で生きており、解散というものを常に意識している」と述べた。 2020年6月21日, Sputnik 日本
2020-06-21T14:50+0900
2020-06-21T14:50+0900
2020-06-21T13:09+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2020
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
政治, 国内, 安倍晋三
首相、来秋までの国民投票へ意欲 憲法改正巡り、解散「常に意識」
安倍晋三首相は20日夜、憲法改正に関し、来年9月までの自民党総裁任期を念頭に「まだ1年3カ月ある。なんとか(改憲の賛否を問う)国民投票までいきたい」と意欲を示した。衆院解散・総選挙に関しては「政治家はある種の戦いの中で生きており、解散というものを常に意識している」と述べた。
首相は、テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」のインターネット番組で語った。
先の通常国会の衆院憲法審査会で、改憲の議論が進まなかったことに関連し「民主主義は全員のコンセンサスができればいいが、それは無理だ。その時は多数決で決めていく」とも指摘した。
(c)KYODONEWS