https://sputniknews.jp/20200622/7559726.html
ボルトン前米大統領補佐官が回顧録で証言 日本政府に4倍の駐留費を要求
ボルトン前米大統領補佐官が回顧録で証言 日本政府に4倍の駐留費を要求
Sputnik 日本
... 2020年6月22日, Sputnik 日本
2020-06-22T18:28+0900
2020-06-22T18:28+0900
2022-05-04T22:34+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/556/66/5566606_0:0:3072:1728_1920x0_80_0_0_3aee07e6ccaa42855e51d96269fb71d3.jpg
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2020
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/556/66/5566606_259:0:2990:2048_1920x0_80_0_0_49eb8af4f734af8a093ce0c5d07b3987.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
米国, 国際, アメリカ軍
ボルトン前米大統領補佐官が回顧録で証言 日本政府に4倍の駐留費を要求
2020年6月22日, 18:28 (更新: 2022年5月4日, 22:34) 23日、ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が回顧録を発表した。回顧録の中で同氏は、昨年7月の訪日時、在日米軍駐留の分担金として年間約80億ドル(約8500億円)の負担をトランプ大統領が求めていることを日本政府高官に伝えたことを明らかにした。この額は在日米軍の駐留経費負担(思いやり予算)の4倍以上に相当する。
日本政府はこれまで、米国政府が米軍施設費用の明確な増額を要求していることに関しては、公式に否定していた。
昨年、ボルトン氏は、米大統領補佐官のポストを解任された。ドナルド・トランプ大統領の活動を厳しく批判した同氏の回顧録が今年3月に発表される予定だったが、その後、出版は5月に延期。4月末、同回顧録が6月23日に出版されると報じられた。
関連ニュース