オーストリアの週末に「F-1」チームとパートナーは、新型コロナウイルスのパンデミックと闘った人たちに感謝を表し、全レーシングカーに危機との闘いのシンボルマークを描くことを予定している。
「F-1」のサイトでは、「この間の危機に対する国際社会の団結のシンボルとして虹が選ばれた」と述べた。
For frontline workers.
— Alfa Romeo Racing ORLEN (@alfaromeoracing) June 22, 2020
For inclusion and equality.
For a more sustainable future.@F1 launches #WeRaceAsOne initiative to fight challenges of COVID-19 and global inequality 📲 https://t.co/bLvZgh9cYz pic.twitter.com/ZziVvMzgHY
また、スタッフ一同は人種差別に反対する運動への支持を表明する。「F-1」側は、今週の選手権で多様性を高める具体的計画について発表すると約束した。
選手権のアピールでは、「このプロジェクトは、1つの週末やシーズンを対象としたものではなく、現在の問題がヘッドラインとして示されなくても消滅するわけではない」と強調された。
関連ニュース