技術的兆候に基づく地球外文明の探査にNASAが初めて助成金を支給

© 写真 : NASA/JPL-Caltech新クラスの惑星TRAPPIST-1
新クラスの惑星TRAPPIST-1 - Sputnik 日本
サイン
米ロチェスター大学のアダム・フランク教授(物理学・天文学)の研究グループは、技術的な兆候に基づいて地球外文明を発見するプロジェクトに関してNASAから助成金を受領した。同研究グループは、この兆候を地球上で確認できる大規模な技術的な活動から検出する。これは同大学のプレスリリースで発表された。

フランク教授は、地球外文明でも地球と同じように物理的・化学的原理によって大量のエネルギーが生み出されていると推測している。

研究グループは、地球外文明の存在を示す技術的兆候をソーラーパネルの反射光と大気中の汚染物質の2つから検出していく。

関連ニュース

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала