同社の発表では、「今日、私たちは、良質なコンテンツへの支払いを行うため、今年、ライセンスプログラムを立ち上げることを発表する」と強調した。
同社の発表では、「今日、私たちは、良質なコンテンツへの支払いを行うため、今年、ライセンスプログラムを立ち上げることを発表する」と強調した。
グーグルの発表では支払額については明らかにされなかった。
ニュース専門放送局CNBCによれば、SpiegelやSolstice Media、Diarios Associadosを含め、ドイツやオーストラリア、ブラジルの出版関連企業がまず合意のサインを行った。
発表では、「私たちは世界のいつくかの国の出版関連企業からはじめ、今後、その数は増えることになる」と強調した。
このほか、グーグル社は、可能であれば、パブリッシャーのオーディエンスを増やすために、有料記事へのユーザーの無料アクセスにも支払いを検討する。