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リニア工事でJR社長と県知事が初会談 27年開業は遅れる可能性
リニア工事でJR社長と県知事が初会談 27年開業は遅れる可能性
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26日、リニア中央新幹線の工事未着工をめぐり、静岡県の川勝平太県知事とJR東海の金子慎社長が県庁で会談を行った。この問題での両者の会談ははじめて。 2020年6月26日, Sputnik 日本
2020-06-26T19:39+0900
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リニア工事でJR社長と県知事が初会談 27年開業は遅れる可能性
2020年6月26日, 19:39 (更新: 2020年6月26日, 20:03) 26日、リニア中央新幹線の工事未着工をめぐり、静岡県の川勝平太県知事とJR東海の金子慎社長が県庁で会談を行った。この問題での両者の会談ははじめて。
同社が希望する6月中の工事の着手に関しては、川勝知事は明言を避け、話し合いは平行線に終わった。このため、JR東海がめざす2027年の開業については、遅れる可能性が高まった。
会談では、金子社長が27年の開業に向け工事が急がれていることを説明し、準備工事への同意を求めつつ、水の保全に関してもしっかりと対応していくと伝えた。しかし、川勝知事は、リニア自体に反対ではないとしながらも、明確な同意を示さなかった。
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