カブロフ氏によると、米国はアフガニスタンで現地プロジェクトのリベートを受け取っており、米国諜報員は麻薬取引に参加しているという。これは周知の事実で「カブールのアフガン人ならば誰でも話せる」ことであり、一方で皆が黙認しているという。
この発言は、ニューヨーク・タイムズ紙による「アフガニスタンの米兵殺害にロシアが報奨金を提供」に関する報道に反応したもの。同報道はホワイトハウス、国防総省、また米情報機関自身も否定している。
ドナルド・トランプ米大統領は同紙報道を、何者かが書かせた捏造記事だと評した。
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