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自民、新型コロナで党大会中止 9月模索も異例対応
自民、新型コロナで党大会中止 9月模索も異例対応
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自民党は7日の役員会で、新型コロナウイルス感染を踏まえて今年の党大会開催を取りやめると決めた。党幹部が明らかにした。近く総務会で正式決定する。党大会は最高議決機関と位置付けられる。党則で年1回の開催を規定しており、中止は極めて異例だ。 2020年7月7日, Sputnik 日本
2020-07-07T11:58+0900
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自民、新型コロナで党大会中止 9月模索も異例対応
自民党は7日の役員会で、新型コロナウイルス感染を踏まえて今年の党大会開催を取りやめると決めた。党幹部が明らかにした。近く総務会で正式決定する。党大会は最高議決機関と位置付けられる。党則で年1回の開催を規定しており、中止は極めて異例だ。
今年の党大会は3月8日開催を予定していたが、新型コロナ拡大により延期し、9月の開催を模索していた。3月17日には党大会に代わる両院議員総会を開き、2020年運動方針などを採択した。党則の定めで、党大会に報告する必要がある。
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