コストルナヤは同じくロシアで先日、師事コーチをトゥトベリーゼ氏から五輪2冠のエフゲニー・プルシェンコへ変えたアレクサンドル・トルソワ選手、韓国のユ・ヨン選手(16)を上回った。
Your ISU Skating Awards 2020 winners. 🥇
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) July 11, 2020
Hear what your winners said as they accepted their award on a night where we celebrated the very best of Figure Skating.
Miss the Awards? Fear not!
You can catch all the action here 👉 https://t.co/D8BtAdaP1U pic.twitter.com/zeYMikATgj
コストルナヤは受賞後に次のようなコメントを発表している。
その他の受賞者
最優秀コーチ賞にはロシアのエテリ・トゥトベリーゼ氏(46)が選ばれた。トゥトベリーゼ氏は羽生選手を指導するカナダのブライアン・オーサー氏(58)、ネイサン・チェン選手を育てた米国のラファエル・アルトゥニャン氏(63)を押しのけて受賞した。
最優秀選手賞には羽生結弦選手が選ばれた。このタイトルには現世界チャンピオンの米国のネイサン・チェン選手もノミネートされていた。
An event we'll never forget! 🤩
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) July 11, 2020
The very first Virtual ISU Skating Awards brought drama, celebration and moments we'll always cherish.
An electric journey from start to finish, but who had the best reaction? pic.twitter.com/yRWjncfU5O
エフゲニア・メドベージェワのプログラム「SAYURI」は最優秀プログラム賞にノミネートされていたものの、受賞は仏のガブリエラ・パパダキス/ギヨーム・シゼロン組の「フエーム」にさらわれた。その代わり、メドベージェワのこのプログラムを担当したシェイリーン・ボーン氏が最優秀振付賞を受賞した。
史上初のISUアワードは米オスカー賞のフィギュアスケート版として今回試みられ、11日土曜にオンラインで受賞発表が行われた。