時事通信によると、クウェートでの治験はインドの大手製薬会社ドクター・レディーズ・ラボラトリーズが主体で実施される。
富士フイルムは同社の子会社が開発したアヒガンを日本国外で開発・製造・販売する権利をドクター・レディーズ・ラボラトリーズなどに対して独占的に付与している。
時事通信によると、治験には最大1000人程度が参加する見通しで、「新型コロナ治療薬としての有効性や安全性を確認」するという。
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