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ALS患者の嘱託殺人容疑で逮捕の医師に患者から約130万円
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日本で、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者から依頼を受けて薬物を投与し殺害した疑いで医師2人が逮捕された事件で、患者から医師に約130万円が振り込まれていたことがわかった。24日、日本のマスコミが報じた。 2020年7月24日, Sputnik 日本
2020-07-24T16:00+0900
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ALS患者の嘱託殺人容疑で逮捕の医師に患者から約130万円
2020年7月24日, 16:00 (更新: 2020年7月24日, 16:29) 日本で、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者から依頼を受けて薬物を投与し殺害した疑いで医師2人が逮捕された事件で、患者から医師に約130万円が振り込まれていたことがわかった。24日、日本のマスコミが報じた。
京都府警は23日、ALSの患者の女性から依頼を受け薬物を投与して殺害したとして、医師の大久保愉一(42)および山本直樹(43)の2人を嘱託殺人容疑で逮捕した。
FNNプライムオンラインが捜査関係者を引用して報じたところによると、事件の直前に患者の女性の名義で山本容疑者の口座に約130万円が振り込まれていたことがわかった。患者の女性は以前から周囲に、「安楽死させてほしい」と話していたという。