国際線の運航は8月1日からモスクワ、モスクワ州、サンクトペテルブルク、ロストフ・ナ・ドヌの空港から始まる。
タチアナ・ゴリコワ副首相によれば、運行が再開される国際線はロシアと英国、トルコ、タンザニア間の路線。
ロシア政府の情報では、国際線運航再開の決定はCOVID感染率が長期間にわたって低下したことを受けて採られた。
ロシアはコロナウイルス感染拡大を受けて、3月27日から国際線の運航を定期便、チャーター便とも完全に停止していた。ただしこの間も帰国者を乗せた便のみ、例外的に運航が許可されている。
© Sputnik / Savitskaya Kristina経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
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