米国では25日、非常に強い勢力のハリケーン「ハンナ」がテキサス州を直撃し、およそ30万戸が停電した。
Padre Island, Texas a few minutes ago as Hurricane Hanna approaches. #txwx #HurricaneHanna pic.twitter.com/Ks7aA2aAJI
— Brian Emfinger (@brianemfinger) July 25, 2020
トランプ大統領が緊急事態宣言を発出したことでハリケーンの被害対応に向けて連邦政府の予算を拠出することが可能となった。
3:54 pm. In the eyewall of #Hurricane #HANNA in Port Mansfield #Texas. pic.twitter.com/qoIfAxAMcF
— Josh Morgerman (@iCyclone) July 25, 2020
連邦予算は連邦危機管理庁(FEMA)から拠出され、被災した州が必要とする追加予算のうち75パーセントまでカバーすることが可能となっている。
米国では先にハリケーン「ダグラス」の直撃により、ハワイでも非常事態宣言が発令されていた。