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自衛隊装備品、初の競売 落札総額は581万円
自衛隊装備品、初の競売 落札総額は581万円
Sputnik 日本
防衛装備庁は26日、不用となった自衛隊装備品のオークションを初めて行った。財源確保が目的で、春に退役した練習艦「やまゆき」の操舵輪や、パイロットのヘルメット・酸素マスク・バッグのセットなどが出品された。落札総額は税抜き581万8千円で、河野太郎防衛相は「思った以上の値段を付けていただいた」と満足げな様子だった。 2020年7月27日, Sputnik 日本
2020-07-27T13:10+0900
2020-07-27T13:10+0900
2020-07-27T10:07+0900
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自衛隊装備品、初の競売 落札総額は581万円
防衛装備庁は26日、不用となった自衛隊装備品のオークションを初めて行った。財源確保が目的で、春に退役した練習艦「やまゆき」の操舵輪や、パイロットのヘルメット・酸素マスク・バッグのセットなどが出品された。落札総額は税抜き581万8千円で、河野太郎防衛相は「思った以上の値段を付けていただいた」と満足げな様子だった。
オークションは防衛省の講堂で開催。176人が参加した。2万円から競売がスタートしたやまゆきの操舵輪は52万円で落札。ヘルメットのセットはこの日最高値となる66万円で落札された。
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