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布マスク希望施設に配布へ 政府、残りは備蓄の方向
布マスク希望施設に配布へ 政府、残りは備蓄の方向
Sputnik 日本
新型コロナウイルス感染拡大防止策で、政府が介護施設などに追加配布する予定だった布マスク約8千万枚について、希望する施設に配布し、残りは備蓄の方向で検討していることが30日、政府関係者への取材で分かった。当初は今月末から全量の配布を始める方針だったが、野党の批判などを踏まえ方向転換した。 2020年7月31日, Sputnik 日本
2020-07-31T07:14+0900
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布マスク希望施設に配布へ 政府、残りは備蓄の方向
新型コロナウイルス感染拡大防止策で、政府が介護施設などに追加配布する予定だった布マスク約8千万枚について、希望する施設に配布し、残りは備蓄の方向で検討していることが30日、政府関係者への取材で分かった。当初は今月末から全量の配布を始める方針だったが、野党の批判などを踏まえ方向転換した。
マスク配布の関連費用は「アベノマスク」とやゆされた全世帯向け分と合わせ、500億円超に上る。今後の配布時期は厚生労働省が施設のニーズを踏まえて検討する。
厚労省担当者は30日の野党合同会合で野党議員の質問に対し「7月下旬の発送はさまざまな方向で再検討となった」と答えた。
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