https://sputniknews.jp/20200801/7660922.html
大阪ミナミ、休業や時短要請へ 警戒水準前倒しで引き上げ
大阪ミナミ、休業や時短要請へ 警戒水準前倒しで引き上げ
Sputnik 日本
大阪府は31日、新型コロナの対策本部会議を開き、独自基準「大阪モデル」の警戒水準を前倒しで引き上げ、同日から黄信号の第2段階に移行すると決めた。大阪市の繁華街・ミナミでは接待、酒類提供を伴う飲食店やカラオケ店に対し、8月6日から20日まで休業や午後8時までの時短営業を要請する。 2020年8月1日, Sputnik 日本
2020-08-01T10:52+0900
2020-08-01T10:52+0900
2020-08-01T10:30+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2020
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
大阪ミナミ、休業や時短要請へ 警戒水準前倒しで引き上げ
大阪府は31日、新型コロナの対策本部会議を開き、独自基準「大阪モデル」の警戒水準を前倒しで引き上げ、同日から黄信号の第2段階に移行すると決めた。大阪市の繁華街・ミナミでは接待、酒類提供を伴う飲食店やカラオケ店に対し、8月6日から20日まで休業や午後8時までの時短営業を要請する。
要請対象は、御堂筋、堺筋、長堀通、千日前通に囲まれたミナミの中心部。この地域を対象にした検査所の陽性率が突出している。居酒屋など酒を出す飲食店には時短営業を要請。バー、ホストクラブといった「夜の街」関連の店とカラオケは、対策を取っていれば時短営業、講じていなければ休業を求める。
(c)KYODONEWS