研究者らは実験を行い、高熱乾燥による然るべき処理でマスクは最大20回まで繰り返し使用できることを確認した。
研究者らは、まずマルチスチーマーを175℃以上に温め、その後、マスクが損傷しないよう内側の底にタオルを敷くよう勧めている。タオルの上にマスクを置き、蓋を閉め、「調理」を50分以上にセットする。水を入れる必要はないという。
マルチスチーマーの乾熱が、N95マスク上に付着するコロナウイルスを含む4つのウイルスを死滅させるという。
これより前、最も効果があるマスク、また最も効果がないマスクについて研究成果が伝えられた。