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モーリシャス沖座礁 貨物船の船体が2つに分断 商船三井
モーリシャス沖座礁 貨物船の船体が2つに分断 商船三井
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7月末にインド洋の島国モーリシャス沖で座礁した日本の商船三井が運航する貨物船「WAKASHIO」の船体が現地時間8月15日14:00に2つに分断したことが確認された。16日、商船三井が発表した。 2020年8月17日, Sputnik 日本
2020-08-17T18:33+0900
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モーリシャス沖座礁 貨物船の船体が2つに分断 商船三井
7月末にインド洋の島国モーリシャス沖で座礁した日本の商船三井が運航する貨物船「WAKASHIO」の船体が現地時間8月15日14:00に2つに分断したことが確認された。16日、商船三井が発表した。
商船三井は「船体やや後方の8番貨物艙付近の亀裂が進行し、2つに分断した」と発表した。
また商船三井は事故の原因について、「乗組員に対する捜査当局の聴取が完了した後に、船主(長鋪汽船)が聴取を行う予定」と発表した。
約4000トンの油を積んだ貨物船「WAKASHIO」は7月25日、自然保護区「ブルーベイ」にも近いモーリシャス沖で座礁。8月5日には亀裂から約1000トンの重油が流出していることが確認された。モーリシャス政府は8月6日、環境非常事態を宣言した。