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接触アプリの活用策議論へ 19日にコロナ対策会合
接触アプリの活用策議論へ 19日にコロナ対策会合
Sputnik 日本
西村康稔経済再生担当相は18日の記者会見で、デジタル技術を活用した新型コロナウイルス対策に関する会合を19日に開くと発表した。企業から新たな活用策の提案を受けて有効性を議論するほか、感染者と濃厚接触した可能性を知らせるスマートフォン向けアプリの活用推進についても話し合う。 2020年8月19日, Sputnik 日本
2020-08-19T08:34+0900
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接触アプリの活用策議論へ 19日にコロナ対策会合
西村康稔経済再生担当相は18日の記者会見で、デジタル技術を活用した新型コロナウイルス対策に関する会合を19日に開くと発表した。企業から新たな活用策の提案を受けて有効性を議論するほか、感染者と濃厚接触した可能性を知らせるスマートフォン向けアプリの活用推進についても話し合う。
アプリが感染拡大防止の効果を十分発揮するには6割の普及が望ましいとされているが、今月17日時点の導入は約1360万件と国内人口の1割強にとどまっている。西村氏は「誰が陽性者であるかや、電話番号、位置情報は一切取っていない」と述べ、幅広い利用を改めて呼び掛けた。
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