会談は中国側が申し入れた。河野氏は「懸念があるからこそ意思疎通が重要だ」と強調。国家安全法制が導入された香港の情勢も取り上げた。
尖閣周辺では、中国が4月から111日連続で公船を航行させるなど、緊張状態が続いている。河野氏はかねて「必要な場合、自衛隊として海上保安庁と連携し、しっかり行動したい」と表明している。
(c)KYODONEWS
会談は中国側が申し入れた。河野氏は「懸念があるからこそ意思疎通が重要だ」と強調。国家安全法制が導入された香港の情勢も取り上げた。
尖閣周辺では、中国が4月から111日連続で公船を航行させるなど、緊張状態が続いている。河野氏はかねて「必要な場合、自衛隊として海上保安庁と連携し、しっかり行動したい」と表明している。
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