発表によれば、両国首脳は、新型コロナウイルスの対応での協力を検討した。また、ルカシェンコ大統領は、ベラルーシ国民は製剤試験の第3段階に参加すると語った。
8月11日、ロシアは世界で初めて新型コロナウイルス感染症に対するワクチンが承認されたことを発表した。ワクチンは「スプートニクV」と名付けられた。
ワクチンの開発および生産にはロシア直接投資基金が資金を提供している。
ロシア保健省はワクチンについて、安全だと発表している。プーチン大統領は、娘の1人が新型コロナワクチンの接種を受けたことを明らかにした。ワクチンは2週間後にも生産が始まる予定。
© Sputnik / Savitskaya Kristina経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
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