Marca紙の報道によれば、 メッシはシーズン終了時に自分の側から契約を破棄する権利を行使 したい旨を「バルセロナ」に対して通知した。
スペインの別のスポーツ紙「Sport」によれば、「 バルセロナ」側はメッシ本人に、 契約期限が失効する前に退団するための法的根拠に欠けるとして、 退団できる期限は5月30日に切れていると指摘した。Marca 紙は、退団の意思表示ができる期限は6月10日に失効していたも のの、 にもかかわらず今回コロナウイルスのパンデミックに見舞われたこ とを理由に、メッシは退団する権利を行使できたと報じている。
先に、メッシは21世紀で最も 2ペナルティーキック(PK)を外した選手ランキングで1位に入ったと報じられた。
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