ジンバブエでは国内西部にあるパンダマスエの森で象11頭の大量死が確認された。ジンパークス側は原因として炭疽症を可能性として指摘している。
Elephants are dying in Hwange National Park. This bull was pictured dead at Solobhon pan. 11 elephants have died so far #conservation #Elephants #ClimateChange #HwangeNationalPark pic.twitter.com/j1IVznYY9Q
— CNRG Zim (@CNRG_ZIM) August 28, 2020
ジンバブエの隣国ボツワナではこれまで約300頭の象が大量死している。最初のケースは5月11日に確認された。いずれも外傷はないことから密猟の可能性は否定されている。
ボツワナではその後の調査で炭疽症と人間による毒殺は死因の可能性として否定されていた。
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