同国務長官は「米国にとっての最大の脅威は、中国共産党からきている。中国共産党はロシアがやったことのない方法で軍備を増強し、米国に侵入している」と述べた。
ポンペオ米国務長官は、このことは自分が目を通した諜報機関からのデータによって確認されていると強調した。
同国務長官は7月、「中国は対米関係でソ連の過ちを繰り返している」と発言し、中国は同盟国を遠ざけ、財産権を否定し、法律を遵守しないと指摘した。さらに同氏は米中関係を現代の冷戦であると表現し、中国の共産主義者から自由を守ることが「我々の時代の使命」だと語っている。
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