https://sputniknews.jp/20200903/7743687.html
ベイルート港 未だに残る爆発物 港が市外への運搬要請を税関に提出
ベイルート港 未だに残る爆発物 港が市外への運搬要請を税関に提出
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レバノンのベイルート港の領域には未だに爆発物が残っており、これを市外へと運び出す運搬要請が税関へ提出された。ベイルート港湾局バサム・ケイシー局長が3日の記者会見で明らかにした。レバノンのオンラインニュースポータル「エルナシュラ」が報じた。 2020年9月3日, Sputnik 日本
2020-09-03T22:52+0900
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ベイルートの大爆発 , 中東, 国際, 社会, レバノン
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ベイルート港 未だに残る爆発物 港が市外への運搬要請を税関に提出
レバノンのベイルート港の領域には未だに爆発物が残っており、これを市外へと運び出す運搬要請が税関へ提出された。ベイルート港湾局バサム・ケイシー局長が3日の記者会見で明らかにした。レバノンのオンラインニュースポータル「エルナシュラ」が報じた。
ベイルート港湾局局長はさらに、週明け9月7日には未だに身元不明の爆発物の所有者を相手取り、訴状を提出する構えであることを明らかにしている。爆発物は未だに所有者が不明のまま、港の領域に残されている。
4日、ベイルートの港で大規模な爆発が発生し、その際に生じた爆風が街を襲った。最新情報によると、150人以上が死亡した。爆発の影響からたくさんの建物が壊れ、窓ガラスが割れる事態となった。爆発原因についてはまだ公式な発表はない。5日には国内で哀悼の意が表されることとなった。
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