マシュー・ベートさんは9月12日、プールサイド昼寝をしていると、この日は家の門が開けっ放しだったのか、1頭のクマが入り込んできた。
クマは周りを伺いながらプールに近づき、まずは水を一口。この時、ベートさんはまだクマの存在に気づいてない。するとクマはベートさんに忍び寄り、足の匂いを嗅ぐようなしぐさを見せると、今度は前足で軽く足をつついてみせた。
ここでようやくベートさんが目を覚ましクマの存在に気付くと、これに驚いたクマは一旦退散。しかしベートさんがスマートフォンで撮影の準備をしているとまた戻ってきた。
臆病者だが同時に好奇心とサービス精神が旺盛なクマと、目の前にクマが現れても動じないベートさん。どちらとも肝が据わったもの同士、惹かれ合うものがあったのかも?