https://sputniknews.jp/20200924/7797632.html
クレジットカードVISA デジタル通貨ベースのオフライン決済システム開発を検討
クレジットカードVISA デジタル通貨ベースのオフライン決済システム開発を検討
Sputnik 日本
... 2020年9月24日, Sputnik 日本
2020-09-24T21:30+0900
2020-09-24T21:30+0900
2020-09-24T21:12+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e4/09/18/7797602_0:121:2005:1249_1920x0_80_0_0_2a72fce70f237f7a815fbf331cc4f0ea.jpg
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2020
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e4/09/18/7797602_89:0:1916:1370_1920x0_80_0_0_461788a9131cecadba3be79687201cb6.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
テック&サイエンス, 社会, 経済
クレジットカードVISA デジタル通貨ベースのオフライン決済システム開発を検討
クレジットカード大手VISAは、デジタル通貨をベースとしたオフラインの決済システムの開発を検討している。同社のデジタル通貨部門の責任者であるカイ・シーフィールド氏が、米フォーブスとのインタビューで答えている。シーフィールド氏は、同社はこの分野での研究を続けており、より多くの詳細は来年中に明らかになるとの見通しを示した。
シーフィールド氏によると、VISAは中央銀行デジタル通貨(CBDC)の実現に向けたプロセスに積極的に関与している。
同社のシニア・バイスプレジデントであるテリー・アンジェロス氏は、これまでに約25社のデジタル通貨ウォレットがVISAのサービスにリンクされていると述べた。また、VISAの決済システムは、個々の仮想通貨ではなく、仮想通貨取引所コインベースやサークルが発行するステーブルコイン(USDC)などの不換通貨のデジタル版に基づくものとなっている。
関連記事