ホンダ F1撤退を宣言

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今日、10月2日、ホンダは2021年末をもって自動車レース「F1」へのパワーユニットサプライヤーとしての参戦を終了することを公式的に発表した。この決定は同社の公式サイトに掲載された。

ホンダ公式サイトのツィッターはF1撤退について、2050年までにカーボンニュートラルを実現すべく、エンジニアリソースを再配分し、それに集中して投入していくためと理由を説明している。

​ホンダは2015年にF1に復帰し、マクラーレンのエンジンのサプライヤーとして参戦してきた。2020年、ホンダはレッドブル、アルファタウリと協力関係を結んでいる。アルファタウリからはロシア人レーサーのダニール・クビアトが参戦している。

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