ホワイトハウスが発表した覚書の中で、コンリー氏は「トランプ氏が先週の木曜日にコロナ陽性と診断されてから、土曜日で10日が経つ。大統領が指定された公務に無事に復帰できると私は確信している」と述べている。
さらに、コンリー氏によれば、トランプ氏には病気の進行を示す兆候もないという。コンリー氏は「トランプ氏の治療に対する反応は極めて良好であり、検査の結果を見ても、病気が悪化する兆候はまったくない」と締めくくった。
トランプ氏夫妻の感染は10月2日に明らかにされた。ホワイトハウスのマーク・メドウズ米大統領首席補佐官は、トランプ氏は熱が上がり、血液中の酸素濃度も急激に落ちたことを明らかにしていた。
© Sputnik / Savitskaya Kristina経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
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