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マツダ ロータリーエンジン車を2022年前半から市場投入
マツダ ロータリーエンジン車を2022年前半から市場投入
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日本の自動車メーカー「マツダ」は8日、EV(電気自動車)モデルの日本国内で販売を年明けの2021年1月から開始し、ロータリーエンジン使用のマルチ電動化技術を進めて、2022年前半から順次市場投入していく。同社の丸本明社長が新型コンパクトSUV「MX-30」のオンライン発表会の中で明らかにした。 2020年10月9日, Sputnik 日本
2020-10-09T13:02+0900
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マツダ ロータリーエンジン車を2022年前半から市場投入
日本の自動車メーカー「マツダ」は8日、EV(電気自動車)モデルの日本国内で販売を年明けの2021年1月から開始し、ロータリーエンジン使用のマルチ電動化技術を進めて、2022年前半から順次市場投入していく。同社の丸本明社長が新型コンパクトSUV「MX-30」のオンライン発表会の中で明らかにした。
丸本社長によれば、EV車は9月に欧州で販売を開始しており、1か月間で受注台数は5200台と順調な出だしを見せている。環境基準が厳しい欧州でマツダが評価されたことの証となる。
マツダのロータリーエンジンは水素を燃料としている。ロータリーエンジン搭載車は2012年6月にフォードアスポーツカーのRX-8の生産を終了して以来、市販車から姿を消していたが、今回、その復活宣言が表された。CO2排出ゼロの発電機搭載電気自動車の出現も夢ではない。
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