人工衛星を使いたくさんの太陽観測が行われているが、太陽によって生じる宇宙線についてはまだあまり知られていない。例えば、太陽フレアの粒子加速は何によって起こるのか、また粒子の加速やコロナからの放出、衝撃波においてその後加速する粒子がどこで、どのように形成されるかなどはわかっていない。
新たな検出器は、これらのプロセスを明確にするために開発された。学者らはコンピューターシミュレーション手法を用いて直径3センチ、高さ8センチの小型シリンダーを組み立てた。センサーは、太陽宇宙線の粒子の流れを記録することを目的としている。
実験室テストでは素晴らしい結果が得られたという。
今後は、新たな検出器を宇宙で使用するのに適した電子機器の開発を目指す。