米司法省が平昌五輪、仏大統領選にサイバー攻撃としてロシア人6人を起訴
2020年10月20日, 04:00 (更新: 2022年5月4日, 22:35)

© Sputnik / Kirill Kalinnikov /
/ 米司法省は6人のロシア人がロシア連邦軍参謀本部情報総局の人間で2017年、コンピューターウイルス「NotPetya」の拡散に関与したとして、6人をハッカー行為で起訴した。米法務省の声明では、6人はロシアの国益に都合がいいよう、他国のインフラと選挙を攻撃する目的で一連のサイバー攻撃および有害なプログラムの拡散に関与したとみなされている。テレビ局ABCニュースとロイター通信が米司法省の起訴状を引用して報じた。