https://sputniknews.jp/20201027/7885570.html
米国 F/A-18に搭載する超音速巡航ミサイルを開発中
米国 F/A-18に搭載する超音速巡航ミサイルを開発中
Sputnik 日本
米国は、米海軍の艦上戦闘機F/A-18に搭載する超音速巡航ミサイルの開発に取り組んでいる。米国防総省の超音速兵器に関する技術部門のジリアン・バッシー部長が発表した。 2020年10月27日, Sputnik 日本
2020-10-27T18:01+0900
2020-10-27T18:01+0900
2022-05-04T22:35+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/730/32/7303292_0:156:2048:1308_1920x0_80_0_0_ce3aa50a576ff4c44b58ab335eae54c4.jpg
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2020
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/730/32/7303292_49:0:2000:1463_1920x0_80_0_0_6f5c2289820a8655413f3c706f8981ac.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
米国, 国際, アメリカ軍
米国 F/A-18に搭載する超音速巡航ミサイルを開発中
2020年10月27日, 18:01 (更新: 2022年5月4日, 22:35) 米国は、米海軍の艦上戦闘機F/A-18に搭載する超音速巡航ミサイルの開発に取り組んでいる。米国防総省の超音速兵器に関する技術部門のジリアン・バッシー部長が発表した。
バッシー氏は、「空母からF/A-18が離艦する作戦に対応した海軍のオプションを検討している。我々はすでにボーイング社と契約を結んでいる」と述べている。
また、米国防総省の研究・技術部門のマーク・ルイス副次官補は、米軍への超音速ミサイルの供給は2028年までに行われるとの期待を示した。
F/A-18は、1970年代にマクドネル・ダグラス社(現ボーイング)が開発した米国製の艦上爆撃機・戦闘攻撃機。同機は現在、米海軍の主力戦闘機となっている。欧州やアジアの多くの国々で運用されており、リビアやイラク、ユーゴスラビアでの軍事作戦にも使用されてきた。
関連記事