オレオ、小惑星の接近に備え地下貯蔵庫を建設

今年8月、「2018 VP1」と名付けられた小惑星が11月に地球に最接近するというニュースが世界中を駆け巡った。しかし、大気圏に突入する確率は1パーセント未満。これといって心配する必要はない。それでも万が一の事態を想定し、来る日に備える企業があった。そう、皆大好きあのクッキーブランド、オレオだ。

「どうやら小惑星が地球に近づいているみたい…。一体、誰がオレオを救ってくれるというの?」すべてのきっかけは、とあるツイッターユーザーのこんなつぶやきだ。

このことを知ったオレオはすぐさま親会社の食品大手モンデリーズ・インターナショナルと企画を立ち上げた。その名も「グローバル・オレオ・ボールト」。

これはノルウェー領スヴァールバル諸島最大の島、ピッツベルゲン島にある「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」から着想を得たもの。ここには世界中の種子が集められており、このオレオ版を建設しようという計画だ。

こうして10月22日、ピッツベルゲン島の永久凍土の中についにオレオの地下貯蔵庫が完成。貯蔵庫にはすぐにオレオが運び込まれた。

これで万が一小惑星が地球に衝突し、終末の日が訪れようとも安心。何世代にもわたってオレオが愛され続けるだろう。

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