コストルナヤはこの夏に今まで師事していたエテリ・トゥトベリーゼ氏の元を突然去り、プルシェンコ氏へとコーチ替えした。
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「実際にいくつか問題があったんです。私とか、アーニャ(シェルバコワ)、カミーラ(ワリエワ)のような選手は2010年に生まれた子らと一緒にトレーニングできないんです。小さい子らには、年長の選手は他の子のことを気を付けていられないんだよと説明しないといけない。私の提案は受け入れられなかったので、セルゲイ・アレクサンドロヴィチ(ロザノフ・コーチ)に電話したんです。彼はコーチを替える前に2度考えなさいと言いました。でも移籍に手を貸してくれたんです。」
コストルナヤの発言を独「Pirouette」誌が引用して報じた。
コストルナヤはまた、トゥトベリーゼ氏のチームは、自分としては多々不満な点があったプログラムの演出について、自分の見解に耳を傾けてくれなかったと語っている。
「新プログラムは逆に私にはとても近いものです。私には合っている。歌詞も私の人生で起きていることにぴったりそうものなんです。今、私は幸せで、満足しているし、新しい勝利と目的を達成するために練習する覚悟です。」
コストルナヤの近日中の大会出場は11月8-12日、カザンで開催のロシア杯。コストルナヤにとってはこれが今季初の出場となる。
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