空港職員は「エアロフロートのモスクワ行きSU261便は、時間どおり、正確には指定された時間より2分早く離陸した」と伝えた。
現在、東京-モスクワ線はアエロフロートが週2便、日本のJALが週1便運航している。またロシアの航空会社オーロラは、東京―ウラジオストク線の運航を週1便で再開した。ロシアの航空会社S7 Airlinesも11月中旬から同線の運航を再開する。
なお、中国当局は、新型コロナウイルスの影響でアエロフロート航空のモスクワ―上海線の運行をさらに1ヶ月禁止した。
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