小柴氏は、宇宙から飛来する素粒子「ニュートリノ」の観測に成功し、2002年にノーベル物理学賞を受賞した。
報道によると、小柴氏は愛知県豊橋市の出身で、東京大学理学部を卒業、岐阜県の神岡鉱山の地下に観測施設「カミオカンデ」を建設し、超新星爆発で放出されたニュートリノの観測に世界で初めて成功した。
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— NHKニュース (@nhk_news) November 13, 2020