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「目指すは羽生、そしてチェン」 ロシア有望男子フィギュア・コーチが明かす

© AP Photo / Andy WongJapan's Yuzuru Hanyu and Nathan Chen from the U.S. display their silver and gold medals respectively during the men's free skating routine during the ISU World Figure Skating Championships at Saitama Super Arena in Saitama, north of Tokyo, Saturday, March 23, 2019.
Japan's Yuzuru Hanyu and Nathan Chen from the U.S. display their silver and gold medals respectively during the men's free skating routine during the ISU World Figure Skating Championships at Saitama Super Arena in Saitama, north of Tokyo, Saturday, March 23, 2019.  - Sputnik 日本
ロシアの男子フィギュアの若手選手で最も難解な技を駆使し、将来を嘱望されるアンドレイ・モザリョフ選手(17)。そのモザリョフを指導するキリル・ダヴィデンコ・コーチが、プログラムを難解にし、目指すハードルを語った中で日本の羽生結弦選手の名前が挙がった。

11月8日から12日、カザンで行われたロシア杯第4戦で男子シングルでモザリョフ選手は最も鮮やかな演技を披露した。世界ジュニア選手権金、7つの大会を連続して入賞し、現時点ではロシア男子の中で最も難度の高い技をこなすモザリョフ。ショート、フリーの両方のプログラムでモザリョフは4回転を5度跳んだ。

これだけの輝かしい成績をあげながらも、コーチのキリル・ダヴィデンコ氏は決して安心はしていない。ダヴィデンコ氏は、現在のフィギュアスケートが要求するレベルは難解さを増す一方であることから、見据える目標は最高レベルの羽生結弦選手、ネイサン・チェン選手だと断言する。

「羽生とチェンのおかげで極度に複雑化した技」

ダヴィデンコ・コーチはスポルト・エクスプレス紙からの取材に、日本には羽生結弦選手の他にも強い選手らが存在しており、モザリョフはすでにリンクの上で彼らと競い合ってきたとして、次のように語っている。

「鍵山 優真 選手、佐藤 駿選手は強い。私たちは前シーズンの初めから終わりまで彼らと戦いつづけました。でも羽生選手。これはもう天上の世界の人です。」

ダヴィデンコ・コーチは、羽生、チェンらが引き上げたハードルは他の全ての選手とってはすでに到達目標となっていることから、4回転ジャンプは、これを習得すべきか否かという問題ではなくなっていると語る。

「当然、跳べなければならないんです!」

先日、ネット上にネイサン・チェン選手が4回転アクセルに挑む動画が公開された。


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