「レジェンド」は、「レベル3」の自動運行装置を搭載している。
国土交通省によると、「レベル3」は、システムが全ての運転タスクを実施するが、システムの介入、要求等に対してドライバーが適切に対応することが必要とされる「特定条件下における自動運転」。
ホンダは11日、自動運転レベル3に求められる日本の国土交通省の型式指定を取得したと発表、「これにより高速道路渋滞時など一定の条件下で、システムがドライバーに代わって運転操作を行うことが可能となる」と指摘している。
ホンダは本年度内にもレジェンドの販売を予定している。