https://sputniknews.jp/20201117/7942671.html
男系継承、憲法抵触せず 法の下の平等で政府見解
男系継承、憲法抵触せず 法の下の平等で政府見解
Sputnik 日本
政府は17日の参院内閣委員会で、皇位継承資格を男系男子に限定している皇室典範の規定に関し「法の下の平等」を定めた憲法14条に抵触しないとの見解を示した。男女差別に当たるかどうかを問われ、宮内庁の池田憲治次長は「継承者を男系男子に限る規定は、憲法14条に反するものではないと解される」と述べた。 2020年11月17日, Sputnik 日本
2020-11-17T12:46+0900
2020-11-17T12:46+0900
2020-11-17T12:36+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2020
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内, 天皇ご一家
男系継承、憲法抵触せず 法の下の平等で政府見解
政府は17日の参院内閣委員会で、皇位継承資格を男系男子に限定している皇室典範の規定に関し「法の下の平等」を定めた憲法14条に抵触しないとの見解を示した。男女差別に当たるかどうかを問われ、宮内庁の池田憲治次長は「継承者を男系男子に限る規定は、憲法14条に反するものではないと解される」と述べた。
井上信治科学技術担当相は日本学術会議の在り方に関連し、研究成果の軍民両面での利用について「まずは学術会議自身が考えるべきものだ」と指摘。「自民党の議論も参考にしながら、会議の在り方を年末までに一定の結論が得られるよう検討する」と語った。
(c)KYODONEWS