https://sputniknews.jp/20201119/7951407.html
ロシアの新しいモジュール配置後に中国はISSへの打ち上げ可能に
ロシアの新しいモジュール配置後に中国はISSへの打ち上げ可能に
Sputnik 日本
中国の宇宙船は、ドッキングユニットの構造上の特性からロシアの新しいモジュール「ナウカ」が配置された後に国際宇宙ステーション(ISS)への到着が可能となる。「ロスコスモス」社の関連企業であるロケット宇宙開発企業「エネルギー」社が発表した。 2020年11月19日, Sputnik 日本
2020-11-19T21:26+0900
2020-11-19T21:26+0900
2022-04-27T22:49+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e4/07/19/7642913_0:160:2048:1312_1920x0_80_0_0_14652ad9a66ad7f37a57f68cae6b7e4c.jpg
中国
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2020
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e4/07/19/7642913_113:0:1933:1365_1920x0_80_0_0_732daad4717edb6d3090da182995eb8d.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
テック&サイエンス, 社会, ロシア, 国際, アジア, iss, 中国
テック&サイエンス, 社会, ロシア, 国際, アジア, iss, 中国
ロシアの新しいモジュール配置後に中国はISSへの打ち上げ可能に
2020年11月19日, 21:26 (更新: 2022年4月27日, 22:49) 中国の宇宙船は、ドッキングユニットの構造上の特性からロシアの新しいモジュール「ナウカ」が配置された後に国際宇宙ステーション(ISS)への到着が可能となる。「ロスコスモス」社の関連企業であるロケット宇宙開発企業「エネルギー」社が発表した。
同社の発表によれば、「ナウカ」には万能型ドッキングユニットであり、「ソユーズ」と「アポロ」のフライト用に開発された改良型システムが設けられる。今後、このユニットは国際的スタンダートとなり、必要に応じてそこには米国や中国のさまざまな宇宙船がドッキングできるようになる。
モジュール「ナウカ」は、2021年4月末にバイコヌール宇宙基地から打ち上げロケット「プロトンM」により軌道への運搬が予定されている。
関連ニュース