長女・眞子さまの結婚については「憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてとある」「本人たちの気持ちを親としては尊重したい」と言及。ただし「多くの人が納得して喜んでくれる状況ではないと感じている」とし、「実際に結婚するという段階になったら今までの経緯を含めてきちんと話すことが重要と思う」と眞子さまの相手の小室圭さんの金銭問題など、一定の条件をクリアすることが求められるとの認識を示した。
また今月8日の「立皇嗣の礼」を振り返り「昨年から行われていた即位礼関連の一連の儀式が終了したことに安堵した」と感想を述べ、「皇嗣」となった心構えについては「以前と変わらず一つ一つのことを大切に務めていきたい」と語った。
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