噴煙は火山から北東に13キロの範囲に広がった。クリュチェフスカヤ火山の航空危険コードは最高から1段階低い「オレンジ」に設定されているが、火山付近では国際線の飛行はおこなわれていない。
クリュチェフスカヤ火山は高さ4800メートル、ユーラシアの火山で最も高い活火山。山齢は約7千年と推測されている。
関連記事
https://sputniknews.jp/20201203/7987292.html
カムチャツカ半島クリュチェフスカヤ火山 6000メートルの噴煙
カムチャツカ半島クリュチェフスカヤ火山 6000メートルの噴煙
Sputnik 日本
カムチャツカ半島のクリュチェフスカヤ火山が火山ガスと火山灰の混ざった噴煙を海抜6000メートルの高さまで吹き上げた。3日、カムチャツカ火山噴火対策チーム（KVERT）が発表した。 2020年12月3日, Sputnik 日本
2020-12-03T08:06+0900
2020-12-03T08:06+0900
2020-12-03T07:36+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/664/58/6645825_0:213:3073:1941_1920x0_80_0_0_9dfb7394dfa982cd0fb090168b738ea5.jpg
カムチャツカ
2020
ニュース
jp_JP
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/664/58/6645825_0:0:2731:2048_1920x0_80_0_0_bd05d52e8982316a48bc700b404d6cce.jpgSputnik 日本
災害・事故・事件, 社会, ロシア, 国際, カムチャツカ
災害・事故・事件, 社会, ロシア, 国際, カムチャツカ
カムチャツカ半島クリュチェフスカヤ火山 6000メートルの噴煙
© 写真 : Public domain
サイン
カムチャツカ半島のクリュチェフスカヤ火山が火山ガスと火山灰の混ざった噴煙を海抜6000メートルの高さまで吹き上げた。3日、カムチャツカ火山噴火対策チーム（KVERT）が発表した。
