独バレエ団の黒人女性ダンサー 「白鳥の湖」で白塗り指示される

独バイエルン国立バレエで初の黒人女性ダンサーとして採用されたフロア・ロペス・ゴメスさん(仏出身)は同バレエ団幹部を人種差別で訴えた。9日、英紙ガーディアンが報じている。

ゴメスさんによると、同バレエ団で過ごした2年間で何度も人種差別を意識させられたという。

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例えば「バヤデール」では女性ダンサーらは白いベールを使うが、ゴメスさんには与えられなかった。幹部の一人は、ゴメスさんが「黒い」ため白いベールは相応しくないと言い放ったという。

また別の幹部は「白鳥の湖」でゴメスさんが浮かないように白塗りを勧めたという。

バイエルン国立バレエ側は、状況の調査を行うと約束している。

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