ヤコブセン氏は、「(パンデミック収束に期待できるのは)2021年第2四半期だと考えている。市場はすでに、現在のコロナ感染者増加の先を見ており、経済が2021年に正常な状態に戻ることを当てにしている」と述べた。
サクソバンク、新型コロナのパンデミックが収束する時期を予測
2020年12月12日, 17:09 (更新: 2020年12月12日, 18:41)
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デンマークの投資銀行サクソバンクのスティーン・ヤコブセン投資責任者は、通信社スプートニクのインタビューで、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)について、2021年第2四半期に収束し、世界経済は1年以内に正常な状態に戻るとの見方を表した。